
はじめに
株式会社山田クラブ21(以下「当倶楽部」)は、ご来場いただくすべてのお客様に快適で素晴らしいゴルフライフを提供するため、サービスの向上と誠心誠意の対応に努めております。一方で、働く従業員一人ひとりの人権と安全を守り、健全な職場環境およびプレー環境を維持するため、カスタマーハラスメント(以下「カスハラ」)に対する基本方針を以下の通り定めます。
カスハラの定義
厚生労働省のガイドラインに基づき、お客様等からのクレーム・言動のうち、「要求の内容に妥当性を欠くもの」または「要求の手段・態様が社会通念上不相当なもの」であり、従業員の就業環境が害される行為をカスハラと定義します。
【具体的な行為例】
暴言・侮辱・威嚇: 大声での叱責、人格否定、威圧的な言動、SNS等への悪質な書き込みや誹謗中傷
暴力・脅迫: 身体的な攻撃、胸ぐらを掴む、物を投げる・破壊する行為
過剰な要求: 規約(ドレスコード・プレー進行ルール等)を無視した特別扱いの要求、不当な金銭補償や無償提供の要求、従業員の不当な解雇要求
長時間の拘束: 道理に合わない主張による長時間の謝罪要求、居座り、電話による不当な長時間の拘束
セクシャルハラスメント: 従業員に対する身体への接触、卑猥な発言、不必要なプライベートの聞き出し
コース内での迷惑行為: 危険なプレーの強制、マスター室や他のお客様への著しい迷惑行為
カスハラへの基本姿勢・対応方針
毅然とした対応: 事実関係を確認のうえ、不当な要求やハラスメント行為に対しては組織として毅然と対応し、過剰な不当要求には一切応じません。
プレーの拒否および退場措置:カスハラ行為を行った方に対しては、当日のプレー中止、施設からの即時退場、および今後のご予約・ご来場の拒否(出入り禁止)措置をとります。
外部機関との連携: 悪質なケース(暴力、脅迫、不法侵入、威圧による業務妨害等)と判断した場合は、躊躇なく警察に通報するとともに、顧問弁護士等の専門家と連携して法的措置(刑事告発・損害賠償請求)を講じます。
社内における取り組み(従業員を守る仕組み)
相談窓口の設置: 従業員がカスハラ被害に遭った場合、直ちに報告・相談できる体制を整備します。
マニュアル作成と教育: カスハラ発生時の初期対応や報告フロー(複数人での対応、録音・録画の活用等)を策定し、研修を実施します。
従業員のケア: 被害を受けた従業員のメンタルヘルスケアを最優先とし、適切なサポートを行います。
お客様へのお願い
当倶楽部は、プレイヤーの皆様とスタッフがお互いに敬意を払い合える「スポーツマンシップ」と「マナー」を大切にしております。今後とも皆様に心地よくお過ごしいただくため、ご理解とご協力をお願い申し上げます。